総務省関東総合通信局三浦電波監視センター(13m)
総務省の電波監視業務のうち、宇宙からの電波を監視している三浦半島の知られざる名所です。パラボラアンテナ2基が宙を睨んでいます。以前はちょっと変わった形状のより小型のアンテナが2基あったのですが、2010年4月から2基の13mがそれらに置き換わって稼動しています。これで130基もの静止衛星を監視できるそうです。
周囲は名物の三浦大根やキャベツの畑で、冬になると敷地のフェンスに沿うように大根が干してあったりして、なかなかのどかな風景です。
参考リンク
- 公式サイト
- 新宇宙電波監視システムを運用開始しました 新型アンテナ稼働開始の案内